「ひとりひとりを大切にしたいから
働きやすい環境作りと団結する看護部を目指します」
理想の看護を提供するには、環境を整えることが大切だと考え
ています。
そこで取り組んだのが、医療分業によるチームワーク医療です。
メッセンジャーやクラークを配置して、細かな事務業務や物品
管理などからナースを解放し、さらに臨床検査技師・リハビリ室・
地域連携室等との協力体制を図り、安心して看護を行えるように
しました。
協力体制を図ることによって人間関係を良好にし、職員一人ひとりの意見を尊重し、患者さんの心に寄り添う看護を日々実践できるように努力しています。
また看護は病院内だけで行われるものではありません。
高度な医療・地域へ密着した医療を提供するために、外来・入院・在宅そして施設外の医療機関をつなぐ継続看護を実施しています。
若いスタッフが多い中で、専門職である前に一人の人間として自分磨きをしてほしいと願っています。治療だけでは医療は成り立ちません。心が入って、看護師が看護するからこそ患者さんは前向きにもなり力が出るものです。
看護部の理念
患者と共に歩み、心に寄り添う看護を提供します
看護部の方針
- 1.
地域の人々に信頼される新病院づくりに貢献します
- 2.
患者様・家族に対して、優しく温かい看護を行います
- 3.
安全で快適な療養環境を提供し、誠意を持って対応します
- 4.
効果的な業務改善を行い、働きやすい環境作りと病院経営へ参画します